2013年2月28日木曜日

コートはケチりません!!

皆気づいただろう。

今年の春も秋も、そして冬も『コート』こそがキーアイテム!

生地もシルエットもデザインもテイストも様々なコートは見るだけで楽しく、

着時のワクワク感は何とも言えない。

ここ数年まで流行ったモッズ、ミリタリー、ダッフル、ピーコートなどややカジュアルで

どんなアイテムとも合わせて中和を取れるコートが主だった。

お疲れ!これから数年はチェスターコートやトレンチ、ステンカラーコートなど

ややフォーマルで重みのあるテイストのコートが流行傾向にのるだろう。

ウィメンズファッションを見ても、すでにのったとも言える。

年がら年中使えるコートにはケチらず、いいものを用意しとくと良いだろう!









2013年2月27日水曜日

時間に流されないもの!それが『アイコン』



長い年月、ラグジュアリーブランドはトレンドを発し続けた。

毎年、毎シーズン新しいもの、新鮮な物をお届けするという暗黙の了解

その責任感の大きさが、ラグジュアリーの偉大さの物差し。





値段が高い。毎年新しいデザインが出てくるんでは

買いそろえるのは難しい。一生に一つ二つ買えればいい方

それがラグジュアリー。我々のロマン

その地位を守り抜くために値段設定を理解しておこう。





しかし、長年変わらないものがある。

ラグジュアリーは新しいものと同時に普遍なものにこだわる。

それがラグジュアリー




時間が立っても変わらないもの、時間に流されないもの

それが『アイコン』!

どうせラグジュアリーを買うなら、『アイコンバッグ』を買おう!

2013年2月25日月曜日

とことん考えさせる!それがアート!

アート、良いアートは何だろう?

クリエイトの世界、理解し難く、理解に一苦労する

その世界が伝えるメッセージ。

何事にも必ずコンセプトがある。

『概念』こそがモノの存在を定義し

そのモノを生み出す人間を創造者という

すべての物事には必ず、理由がある

見る方は自分の主観でそのコンセプトを再解釈しがちだ。

人間は考えるのだから、考えて考えて、考える。

だから、面白いんだ。人間は考えたがる。

マニュアル化されがちな現代の思考。。。

考えさせるのがクリエイト、思考を生み出してくれるモノ!

そのモノにこれからのアートがあるのでは、、、







2013年2月22日金曜日

バランスが持たせる『余裕』とは、、、

仕事も勉強も遊びも、何においても『ゆとり』が必要だ

ただ、何となく、熱心に頑張り続けることの恐ろしさははかりしれない。

バランス、、、、何事においてもバランス。バランスの中にある『余裕』

この『余裕』はファッションにも反映される。

どんなによい服を着てもそこに『余裕』がなければ、着る方も見る方も辛いのだ。

サイズも、コーディネートにも追い込みすぎず余裕を持とう。











2013年2月21日木曜日

少し高くても、少し不便でも憎めないのです!

いつの時代になっても憎めないモノが存在する。

ファッションにもこれはあてはまる。

憎めないファッションアイテム。

ファッションを憎んでしまう要素は何だろう。

不便さ、値段、質の悪さ、重さなどたくさんの要素が存在する。

これらのすべての要素をクリアし完璧なアイテムになることは難しい。

何と言っても、これらの要素と見栄えのよいデザインが釣り合うことは難しいからだ。

時には緊張感やその場の空気という要素を満たすためにこれらの要素が活躍することもある。

どうしても着ずにはいられない。もの、新作、旧作も、古着屋にも必ずあるそのアイテム

レザーだ。レザーアイテムの出番は年々に増え、トレンド傾向を掌握した。

そのアイテムバリエーションはこれらも増える一方、、、、







2013年2月20日水曜日

秘める『ファー』で寒さもオッケー!

寒い冬はまだまだ続くという 。

寒さは嫌で重ね着が面倒で、ファッションには都合が悪いという。

今年の最大のトレンドであった。『ファー』を活躍させれば

寒さを十分に凌げる。

ファーには見せるファー、機能的なファーがあるという。

『見せるだけがファッションでなく、秘めることの大切さ』

シャネルが教えてくれた。『ファー』を楽しむ男子








2013年2月19日火曜日

ブラックかホワイトなのか?

ブラックかホワイトなのか!いつの時代にも白と黒は裏面関係を保ち

ファッションとは切っても切り離せないカラーだった今も同様に同じことが言える。

モノトーンを好む季節冬場はその活躍の機会が増え、オールブラック

または、バイカラーで仕上げたスタイリングも多く見られる。モダンな季節だ。

カジュアルにもフォーマルにもベースカラーは白黒、この二色がないスタイリングは

いくら楽しく個性的だとしても、スタイリングを保てない。










2013年2月17日日曜日

ファッションを考えても、考えすぎることはない。






驚きのカラーバリエーション!定番の靴『コンバースシューズ』

スポーツに専念する彼らに、オシャレをしたがる彼らに、軽い歩みを!彼女らに

皆に愛され約100年という歳月。どれだけの人達の足を担ったんだろう、、

永遠のベストセラーは言い過ぎでも今まですごく頑張ってれた。


上の商品靴じゃなくて、消しゴムらしい。正直この消しゴムじゃ消せない。

消す気なんてさらされ起きない。完璧すぎる模倣が台無しだ。

コレを消しゴムで使おうと買う人はどれくらいいるのだ?

オシャレと実用性のハイブリッドという解釈で間違いないのだろうか?

考え過ぎだろうか?

『これからのファッションは考え、考えさせることで飛躍するのでは?』

2013年2月16日土曜日

セレブ効果にを探知してしまうジャパニーズセンサーに引っかからないもの!



化粧品は入れ物が命。

見ただけで、触ってみたくなる。『持ってるだけで私は特別!』

『しかも、セレブ効果でガッチガッチ!抜け目のないプロモーション!』

なんて言うキャッチフレーズまで上乗せされれば!ばっちり!

『レディー・ガガ』が造ったのよ!このフレグランス!なんて!

ガガさんは毎日これ使ってますか?

期待しない方が良さそうだ。

日本ではそんなの通用しないかも、セレブ効果なんて、、、

世界で唯一セレブが美化されない国は日本くらいだろう。

セレブへの執着も憧れも他国に比べれば十分の一くらいだろう。

『日本人の目は常に客観的だ。』理性的で、分別の軸もしっかり!

そんな日本人のセンサーに引っかからない、『カワイイ』

この『カワイイ』は日本特有の『ジャパニーズビューティー』






ファッション界の魅力



点と点を繋げば必ず一つの線になる。

このことは誰もが知ってることだ。人間は点と点を繋ぐのが上手だ。

ファッション界もまた人間たちで構成され、日々上昇する人間の欲求を満たそうと

努める。もはや満たすよりも、新しい欲求を生み出していく必要がある。

『Google』という点と『トップショップ』という他分野の二つの点が繋がった。

世の中に点があり続ける限り、ファッション界は存在し続けることができるだろう。





この絵を見ると何が思い浮ぶだろう。。。

この人は何をしているのだろう?この二人の正体を知らなければ、

知りたくもないだろう、しかし、目で見れば見えてくるもの、視覚を訴えるもの、

それらを無視することはできない。目がある限り、視界がある限り、

目を開けていれば、必ず目に入ってくる。

我々にこの二人の関係性や名前、職業は知らなくても

明らかにこの二人は特別だ。奇抜で、ある意味ではおしゃれなのだ。


『ファッションは人を豊かにし、人の欲求はファッションを豊かにする。』




2013年2月15日金曜日

トレンドのフィルターはライフ。


ココ数年お疲れトート

次に来るバッグは何だ??

21世紀はモノが少ないのがオシャレという

バッグも変形しサイズも伴って小さくなるだろう



大きいバッグを好む日本

多忙を楽しむ?日本

クラッチバッグを嫌ってしまう日本

そんな日本には日本固有の生活があり、

トレンドへの良きフィルターになっている。