2013年3月11日月曜日

柄、柄、柄!



春がやってくる。春が過ぎれば夏もやってくる。

花が咲き、すべての生物は日を見ることになるだろう

ファッションがより輝く季節も同時にやってくる

多くの女性は今だ!という勢いで全身を美しい衣装に委ねる



二度とないこの季節にはピッタリなスタイリングは、何と言っても柄ものだ

ココ数年多くのブランドが目を付け当分は春夏を盛り上げる定番アイテムだろう

ジオメトリック、モザイク、花柄、チェックなど定番なものだけでなく毎年その量は増す



アイテム数が減る春夏にはカラー、柄、プリントなど勝負するしかない

エスニックでモダンなコートや奇麗目なシルエットに派手なプリント

一見アンバランスなアイテムも

春夏は大歓迎

2013年3月8日金曜日

想像しよう、波に乗るあなたを、、、

どうしてもスローファッションを無視することはできない

どんだけ新しい素材、コスト削減が実現しても

ファストファッションが次々と登場しても

ブランド品を無視することはできない

『プラダを着た悪魔』のファッション何かに興味のない彼女も

自分が着ている安いニットが数年前のトレンドアイテムであったのに驚く

無意識に、いつのまにか自分も世の中のトレンドについていくしかないことに気がつく


『波を避けることはできない、しかし、波に乗ることはできる』

その波に乗るのか、それとも流されるかはあなた次第

全身鏡の前に立ち、1日5分づつ自分の体をじっくり見て

電車の中で、アイショッピングに時間を割けば

波に乗ることは十分に可能だ。
今年の春のトレンドアイテム

ややゆったりめな『プルオーバー』は女性の美と優雅さを引き出す魔法のアイテム

『想像しよう、波に乗るあなたを』

2013年3月4日月曜日

時には重ね着しよ!




寒い季節にオシャレは至難のわざ

こんな寒い時はやっぱダウンにレギンスでしょう!と5分で服選び

マイナスにも至らない東京の気温でダウンはオーバーだと隣国から思われがち

関東は一年中ファッションに熱中できる地域

これほど恵まれた都市も少ない



自然とブランドは集結する

この日本での最大の発明品はやはりヒートテック

重ね着してぎゅうぎゅうにならなくても、自分が着たい服を着れるようになったのも

このヒートテックのおかげだろう

本来のシルエットをできるだけ反映できる

魔法の補足品でもあるのだ




でも、時には重ね着の『美』を味わってもみたい時がある

他の季節にはできない重ね着、レイヤードというこのファッションは

日本の美とも言えよう、無駄のない重ね着は機能面だけでなく

デザイン、見栄えにも重点をおいた日本ファッションの美とも言える




重ね着をして時には自分の自信のある部位を目立たせることも

また、時にはカバーすることもできるのだ

重ね着は先人が生み出した一つの『美』でもある

2013年3月3日日曜日

ただの紳士じゃないんです!


紳士は好きだろうか?

 紳士のミニマルなファッション、、、

無駄なデザインも無駄なシルエットも受け入れない『紳士』

窮屈なサイズが女性の美を引き立てる何て、伝説にすぎない

揃ったアイテムバランス、統一された色感

ジェントルの象徴である『ハット』

すべて揃って『おしゃれ』









寒い時こそチャンス!

寒い時は首と手を守ろう!

そして、脇、太もも…

この四つの部位をしっかりカバーできれば

体内温度を保つことは可能だ。

まだ、まだ寒いけど、寒い時こそおしゃれの季節

怠ることなく、しっかりバランスと余裕を考えてスタイリングしよー!









2013年3月2日土曜日

ファッションの震源地!最新のファッションが集う!イッツ、ショー


毎年、毎年開催されるコレクション。

『これこそがニュートレンドの究極だ!』という勢いのファッションショー

たいてい見てるだけで吐き気がし、到底着れそうにもない服の羅列

という率直な感想を語る人が多くいる

女子も男子も、、、コレクション何て、見せ物にすぎないと、

クリエイターたちの自慢大会だと、、、

しかし、そうではない。これらのコレクションには必ず共通する流れがある

アイテムの種類や、シルエットなどが共通する場合が多くあるのだ

しかも、その到底着れそうにない服でフル装備したモデルをみることもショーのポイントだ

今年の気になるトレンドを発信するこの舞台こそが

我々をワクワクさせるファッション震源地なのだ











2013年3月1日金曜日

21世紀の男子はファッションも楽しめる男子だ。


寒さ、暑さどっちを好む?と訪ねると

多くの人は『どっちも好みませんと一様に答える。』

どんな季節であっても、ファッションに対する熱さを忘れない人

その人こそがファッションに対する熱。パッションを秘める人なのだ。





必要不可欠な三代要素の衣食住

この三つの要素に対して誰しもがこだわりや情熱を持つ

それが人間であり、正常な人である物差しにもなりうる



出る釘は必ず、打たれる。

打つものがいれば、打たれるものもいる

時には一人ニ役を担うこともある、これこそ暗黙の了解だろう

社会が会社が他人が大衆が決めたユニフォーム、精神を一つにし

無駄なことを考えず、今あるもに集中しなさいというメッセージ性も含まれる




このメッセージを発信させるのも、受け入れ、従うのも、メンズ

男子の『スタイル』は自然と幅が狭くなり、価格もデザインも中間を好むようになる

気にてないも、気にしすぎるのもいやなのだろう、、、

店員にあなたのスタイリングを委ねてしまう

委ねられたスタイルはあなたにふさわしいスタイルってことは、、、

誰も知らない

この時は隣人に客観的な評価を求めよう



あなたのアイデンティティ、あなたの第一印象も

あなたのユニークなパフォーマンズも、あなただけが所有しうるそのスタイルも

あなたにかかってる。21世紀の男子はファッションをも楽しむ!